こんにちは。
社労士オフィスHana河村です。
沖縄だけでもたくさんの社労士がいますが、
そもそも何を基準に社労士事務所を決めたらよいのか?とお悩みの方もいらっしゃると思います。
もちろん、顧問契約したい理由等によると思いますが、私は
「コミュニケーションがスムーズにとれる(とれそう)かどうか」
というのを一番の判断基準にしたらよいと思います。
どんなに優秀な知識があっても、
顧問先のことに興味がなければ
お客様のニーズを知ろうとしなければ
それはただの宝の持ち腐れになってしまいます。
私たちは、一方的なコミュニケーションでは仕事が出来ません。
お客様によって状況はさまざまです。
そんなとき、
「そういえば、〇〇なんだけどさー」というふとした会話で
「〇〇する場合は、事前にこちらに手続きが必要ですね(お客様が認識していない課題)」
というように会話の中から課題を見つけ出すことができます
そうなんです、顕在化している課題は解決できますが
私たちは顕在化していない課題
つまりお客様が課題と認識していないところを是正、改善していくのがお仕事です。
そうなんです、本当にお客様からの情報(状況)を聞かないと顧問契約って成立しないんです…。
ただ「なのでお客様もコミュニケーションとってね」
と言いたいのではなく、
私たちはお客様にコミュニケーションをとりやすい環境整備をしなければなりません。
むしろそれが私たちのお仕事ではないかと思います。
ほんとうにお客様からの問い合わせってありがたいんです。
「こういうことがネックになってたのかー」
「こういう悩みがあるのねー」
と私の糧になります。いや、糧しかありません。
ですので、みなさんの労務に関するご相談、いつでもお待ちしております。