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1 労務にも直結する問題であるため
2 会社の1年、2年、10年先はどうするの?
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1 労務にも直結する問題である
私感ですが、
労務にルーズな方は会計もルーズです。
労務どうにかしないと…と思う先はまず会計がルーズなので
経営のより根幹である会計からなんとかせねば……!
という思いが湧いてきます。
会計と労務は切っても切り離せなく、また会計が整わないと労務だけを整えるのは難しいというのもあります。
2 会社の1年、2年、10年先はどうするの?
今期、翌期、さらには10年後の予算は何をもって決めるのか
…感覚!願望!
という方もいるかもしれませんが、現在の自分の状況を知らずして、
どう予算を立てるんだ、と言いたいです
例えるなら、自分の今の体重を把握していないのに
「来年は、今より5キロ痩せるぞ!」
みたいな感じです。
「では、今体重は何キロですか?」
という質問に対して
「えーっと、半年前は50キロでした」
みたいなことになるので、おいおい!
となりますよね!
「うちは小さい会社だから、翌月に試算表ができなくてもそんなに影響ない」
といった考えも多いように感じます。
確かに、売上も順調で、翌期以降の売上も見込めており、経営の心配なんてない!
というのであればもうこれ以上は何も言えませんが、(そんな企業ないと思いますが)
小さい会社だからこそ、今年はおろか、来年どうなるかもわからないからこそ
直近の数字が大事じゃないかと思います。
例えば、借入。
借入の際に試算表を求められない会社なんてないと思います。
当たり前ですが、いくら言葉で「順調」といっても
数字で示さないと誰にも伝わらないと思います。
それと一緒。
と、またまたヒートアップしそうなのですが、
本当に数字を疎かにしている人が多い。
苦手意識のある方もいると思います。
でも、そもそも経営するという選択をしたからには
苦手ということでここからは逃げられないのだし
今はいろんなサービスが充実しているから大丈夫!
と背中を押したいです。
と、長くなりましたが
こんな理由からクラウド支援サービス(会計だけというより、バックオフィスのトータルサポート)を行っています!