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作成日:2024/01/22
スタッフにどんな人生を送ってもらいたいか
こんにちは。社労士オフィスHana河村です。

先週、タイトルにあるこのキーワードにぶつかることが多かった私。
 
「私は何のために経営しているんだろう」
と考えたときに、その中の一つに
『スタッフに幸せになってほしい』
というのもあります。
 
経営の目的、とはちょっと違うんですが
むしろこれは必須というか前提条件だと思っています
 
 
何より、自分が幸せじゃないとお客様を幸せにできないと思っています

では、「スタッフが幸せな状態」ってどういう状況なんだろう…
 
私が『こうすればスタッフはきっと幸せだろう』と考えるのは恐らく自己満足である可能性もあります。
 
何が言いたいかというと、結局スタッフと向き合わないと「その人にとっての幸せ」についてはわからないなと
人は人、自分は自分、他人は他人
当たり前ですが、同じ人なんて一人もいません。
 
ということは幸せの価値観も誰ひとり同じ人なんていません。

向き合う、って言葉では簡単ですが
本当にその人に向き合うってめちゃくちゃ大変なことだと思います。
その点、私は伸びしろしかありません。笑
自分の課題でもあるなと思いました。
 
ただ、ここで
「では、スタッフの個別の事情に合わせたらよいのか」
という話ですが私は全くそうは思いません。
 
あえて厳しい言い方をすれば
「うちの事務所はこういうことを提供できます。
ただそれが自分の求めているものにマッチしない場合は、
申し訳ないですが環境を用意することはできません」
というスタンスです
 
私は、性格上曖昧にすることが苦手なのではっきり伝えます。
だって、できないことはできないですもん。笑
 
ただ、強く思うのは
「この事務所で経験できてよかった、この環境で仕事ができてよかった」
という環境づくりをしたいと改めて思いました。
 
まだまだ…私ももっともっといい意味で自分を追い込みたいと思ったこの週末でした。