こんにちは。
社労士オフィスHana河村です
突然ですが、明日約15年ぶり??くらいに中高の同級生と飲みます。
今般SNSなどで気軽に近況がわかるようになりましたが、それでも15年はまぁまぁの月日が経過してます
内向的な私ですが、とても楽しみです。
さて、タイトルにあるように、自分の生活が変われば自ずと気持ち・価値の変化が生じます。
▼20代前半
大学を卒業して就職。自分の無力さゆえに喪失感を感じる。
喪失感を埋めるために深夜12時まで働く
(というかただ職場にいることで働いた気になっていただけかも)
&自分なりに存在意義を見出そうと社労士の勉強を頑張る
(仕事しながらの勉強は泣けるほどつらかった)
▼20代後半
社労士合格、その年結婚&マイホームの購入。(どんだけ激動の一年・・)
結婚してそろそろ子どもが欲しいと考える。
「あれ、こんな生活していいんだっけ?」と、結婚を機に働き方を見直すきっかけに
(その後転職)
▼30代前半
無事子供を出産(ここでだいぶ価値観が変わった気がします)
24時間365日が自分の時間だということが当たり前でなくなり、時間の使い方に工夫をせざる得なくなる
加えてコロナ禍に…
▼30代半ば
開業!がんばるぞ!と意気込むもせっかく採用したスタッフの退職。採用、退職。
「あれ、私にとっての幸せってなんだっけ…」と気持ちも不安定に
▼30代後半(現在)
いろいろありますが(←だいぶ雑なまとめ方)やっぱり心身の健康が一番。
これがベースにないと、趣味も仕事も楽しめない。
加えて一人では生きていけないと実感。
人それぞれありますが、私はHanaチームとしてこれからも組織を大きくしていきたい
(大きくしたい理由については後日…)と感じる
資格を取得したときには、まさか自分が独立して雇用するなんて一ミリもありませんでした。
そして、がむしゃらに働いていた20代に心身の健康なんて一ミリも考えてませんでした。(笑)
強いて言えば太らないようにジョギングしてたくらいです。
価値観って、環境で大きく変わるんだなと改めて感じます。
正解、不正解はなく、価値観は人それぞれ。
だからこそ、同じような価値観を持った方と出会えて、その人(経営者・従業員)をサポートできたらなと
いつもまとめ(結論)に苦労する私ですが
今日もどうまとめるのかわからないままこのブログを締めたいと思います。(笑)
(超理系の私なので、やっぱり国語の勉強って大事だったな〜と思います。子には国語だけは頑張れと言いたいくらい)